先日とあるものを個人輸入で購入して、手元に届くまでやきもきした話があるので聞いてくれますか。
商品購入から受け取りまで、時系列で書いていきます。
8/28
商品を購入。
すぐに決済システムから決済完了のメールが届く。
8/29〜8/30
音沙汰なし。
(これが結構怖かった)
8/31
FedExというところから一通のSMSが届く。
税関申告にあたり、輸入者名フルネーム(ローマ字)が必要だ
という内容だ。
電話もしくはメールで貨物番号を記入の上連絡して、ということ。
本当か?本当に詐欺メールではないのか?
貨物到着から4日目以降は蔵置料がかかる場合があるそうなので、取り急ぎメールで連絡してみる。
英語はできない。
商品購入元の韓国語なんてもっとできない。
えい、やーで日本語でメールを送る。
一瞬で自動返信が来た。
流暢な日本語だった。
9/2
海外からの荷物ってどのくらいで届くのだろうか?
そういえば最初に届いたSMSに、貨物追跡のサイトが載っていた。
見てみよう。
韓国から中国の広州へ運ばれている模様だ。
今日の22時までに届く予定になっている。
22時?子どもと一緒に寝落ちしている予定だ。
宅配ボックスに入れてくれるのだろうか?
受け取りに本人確認とか必要なのだろうか?
気づいたら朝を迎えていた。
9/3
どうやら私の荷物は遅れているらしい。
まだ中国にあるようだ。
(っていうか何で中国を経由するの?)
それでも一番上の表記はON TIMEになっている謎。
荷物の行方が気になりすぎて、一日に何度も追跡をする。
荷物が成田まで届いたみたいだ。やった!
いつの間にか中国広州の履歴は消えている。
今度はトップにDELAYEDの刻印が押されるも、まぁいい。
一応はOn the wayのようだ。
ここまで来たらもう私の勝ちと言っても過言ではない。
今度は東京都江東区の何かの施設を経由したようだ。
税関は奥が深い。
今日中に届く予定になっているが、一日中家にいられるわけではない。
受け取り日時の指定ができればいいのに・・・
そう思いながら子どものお迎えに出かける。
帰ってきたら、郵便受けに不在票が入っていた。
宅配ボックスはたくさん空きがある。
やはり本人確認が必要だったのだろうかと、再配達依頼をする。
再配達依頼はWebではできず、電話でしか受け付けていないそうだ。
電話で「荷物は宅配ボックスに入れてもらえるのか」聞いてみる。
入れてもらえるそうだ。
ズコー。
ちなみに再配達では日時指定をすることも可能だった。
9/4
というわけで、晴れて商品を受け取る。
こうして私とFedExとの長い戦いは幕を閉じた。
今回、FedExのサイトで鬼のように荷物を追跡しましたが、かなりリアルタイムで情報が更新されている感じがするので、こんな風に書いたものの大きな不安はありませんでした。
ざっと調べたところ、出荷主は日時や受け取り場所(置き配も含め)が指定できるよう?
受け取る側も日時指定ができるケースがありそうですが、
これも出荷主が最初にそれを指定する必要があるっぽい・・・
サイトを見てみると、3回配達を試みても不在の場合は自動的に発送元に返送されてしまうそうなので、個人輸入の買い物をした後はしばらく注意したほうがよさそうです。
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