コロナ禍、保守的なうちの会社もリモートワークが推奨され、
Splashtopなるアプリケーションを通して在宅勤務することになりました。
Splashtopとは・・・
自宅のデバイスから会社の端末にリアルタイムでリモートアクセスし、
業務ができるサービスです。
筆者は自宅でMacのPCを使っていますが、
Splashtopで繋いだ先の会社PCはWindows。
そこで困ったのが、Macで普段使うキーではできない動作があったのです。
(違うキーに置き換えなければならない)
今回は、MacのPCからSplashtopでWindowsのPCに接続した際の
「いつもとは違う」ショートカットキーなどを紹介していきます。
よく使うショートカットキー
・コピー
control + C
・ペースト
control + V
・探す
control + F
・
・
・
など、普段Macで「command + 〜」と押すショートカットキーは
基本的に「control + 〜」で置き換えられていました。
※会社の人で一部「option + 〜」で置き換えられたという例外もあり
日本語入力と英数半角入力との切り替え
これも見つけるまで苦労したものの一つ。
日本語と英数の入力を切り替える際は「capslock」キーを押します。
(capsと書かれたキーが見当たらない場合は一番左下のランプが点くキー)
「かな」のキーを押下すると@が出てきてしまうんですよね。。。
アルファベットの大文字/小文字の切り替え
「shift + capslock」で切り替えができました。
このように、Splashtopに入ると
通常MacのPCを使うのとも、WindowsのPCを使うのとも違うキーを使わなければならない場合があるのでご注意ください。
他にも思いついたら随時追記していきます。
在宅勤務で役立っているアイテムたち。
リモート会議や打ち合わせのとき、
ライトを使うとやっぱり顔映りが全然違うんですよね。